今回で8回目となる「この器この花展」へ。



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2年に一度行われる恒例の展覧会「この器この花展」が
今年行われました。

この展覧会は、陶芸をされてる方が作った花器をくじ引きで
お花の方に割り当てて、それにお花を活けるというものです。

3日間開催されていた最終日に友達を誘って、朝一番に
出掛けて行きまして、展覧会場内の作品を見て回りました。


今回はどんな器が出ていて、それにどのように活けられて
いるかなと楽しみに見に行ったんですけど、残念ながら
拍子抜けといった感じでした。

一番感じたのは、“ 花器は花器、お花はお花 ” というように
それぞれが勝手に独立していて、器とお花の一体感がほとんど
感じられませんでしたね。

陶芸にしても華道にしても門外漢の自分が批評するのは
大変おこがましいのですが、作品を見て受けた印象が
腑に落ちないといいますかね、しっくりこないんですよね。

そうした中、ある作品だけは一体感があって、バランスも
とれていて、それはスゴクしっくりきて良かったですよ。


しかし、お花を活ける方には花器を自分で選べないという
ハンデやそれぞれの流派の流儀があることも理解しています。

でも、そもそもこの展覧会自体がある意味実験的な催しですので、
そこは割り切った上で、もう少し冒険するなりしてもらったら
また違う印象を受けるのは間違いないですし、その方が本来の
会の趣旨に沿ってると思います。

これでは、せっかくの面白い展覧会がもったいないですよ。














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